はとぽっぽ発見!2
2023.11.27
ハトを見つけたうさぎ組(1歳児)さん。
もっとよく見たくなったのでしょう、
すべり台に登って観察を始めました。
じっと見つめるうさぎ組(1歳児)さん。

なにみてるの~?と保育士が声をかけると、
「ぽっぽー!」と指差し教えてくれました。
「あっちにいるね!本当だー!」と
保育士が指さすと、すべり台をおりて、
”こっちからよくみえるよ!”と言わんばかりの勢いで
指を指しはじめました。

そして、保育士の元へかけより、
全身を使ってハトの真似をしはじめたのです!
小さくなってトコトコ歩いてみたり、
両手をピッとハの字に伸ばしてジャンプジャンプ!

真似をしたあと、くるっと後ろを振り返り、
保育士の顔を見つめてニコ~っと笑いました。
笑顔で見つめ合う二人、
なんとも素敵な時間が流れていました。

心で感じた喜びや感動を、誰かと共有したくなる!
これは「言葉での伝え合い」の種だと思いました。
※10の姿のひとつ
ハトの発見ひとつでも、
身近な生き物を親しむ気持ち、
はとぽっぽのうたに繋ぐ創造性、
言葉での伝え合い、
他者への信頼感が深まる、
など、豊かに育つエッセンスが溢れています。
自分の話を温かく聞いてもらう体験は
自己肯定感を育む要因のひとつだと言われています。
言葉の獲得は、「話したい」と
心が動く体験の積み重ねなんだと感じました。
”ぼく、ハトをみつけたんだよ!”
”ハトはこうやってうごいてたんだよ!”と
発見した喜びを全身で表現する姿は愛おしいですね。
温かい環境のもと、
心も体もすくすく育つ風のうたのこどもたちです。
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もっとよく見たくなったのでしょう、
すべり台に登って観察を始めました。
じっと見つめるうさぎ組(1歳児)さん。
なにみてるの~?と保育士が声をかけると、
「ぽっぽー!」と指差し教えてくれました。
「あっちにいるね!本当だー!」と
保育士が指さすと、すべり台をおりて、
”こっちからよくみえるよ!”と言わんばかりの勢いで
指を指しはじめました。
そして、保育士の元へかけより、
全身を使ってハトの真似をしはじめたのです!
小さくなってトコトコ歩いてみたり、
両手をピッとハの字に伸ばしてジャンプジャンプ!
真似をしたあと、くるっと後ろを振り返り、
保育士の顔を見つめてニコ~っと笑いました。
笑顔で見つめ合う二人、
なんとも素敵な時間が流れていました。
心で感じた喜びや感動を、誰かと共有したくなる!
これは「言葉での伝え合い」の種だと思いました。
※10の姿のひとつ
ハトの発見ひとつでも、
身近な生き物を親しむ気持ち、
はとぽっぽのうたに繋ぐ創造性、
言葉での伝え合い、
他者への信頼感が深まる、
など、豊かに育つエッセンスが溢れています。
自分の話を温かく聞いてもらう体験は
自己肯定感を育む要因のひとつだと言われています。
言葉の獲得は、「話したい」と
心が動く体験の積み重ねなんだと感じました。
”ぼく、ハトをみつけたんだよ!”
”ハトはこうやってうごいてたんだよ!”と
発見した喜びを全身で表現する姿は愛おしいですね。
温かい環境のもと、
心も体もすくすく育つ風のうたのこどもたちです。
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