今日はクリスマス祝会でした。
おしゃれ着のこどもたち、かわいらしかったですね♡

園長先生が
クリスマスの由来をお話してくださいました。
※クリスマスの由来は諸説あります。

「クリスマスって何の日か知ってる？」
園長先生がこどもたちに尋ねます。

するとこどもたちは、
「サンタさんがプレゼントくれる日ーー！」
キラキラした声が返ってきました。

「そうだね、サンタさんが来る日もあるよね。
今日は昔々のクリスマスの始まりのお話をするね」
そう言って園長先生は、
ベツレヘムという国があること、
星が三人の博士に知らせたこと、
イエス様が馬小屋でお生まれになったことを
お話してくださいました。

こどもたちは真剣にお話を聞いていました。


お次は風のうた保育園伝統のキャンドルサービスです。
園長先生から灯をもらい年長さんの光をともします。


「本物の火だからゆっくりね」
「やけどしないようにそうっとね」と
練習やリハーサルで教わったことを守っていました。

美しい火のゆらぎを見ながら歌う
きよしこのよるはなんだか神聖な感じがしました。


風のうた保育園のクリスマス祝会は
第一部と第二部に分かれています。

第一部ではクリスマスイブを表し、
イエス様がお生まれになるのを厳かな雰囲気で
待ちながら讃美歌を歌います。

そして第二部ではクリスマスを表し、
イエス様がお生まれになった喜びを
明るく楽しい歌でお祝いします。

第二部では赤鼻のトナカイと
あわてんぼうのサンタクロースを歌いました。
前に出て歌いたい人は出てきて一緒に歌います。


歌い終わってみんながお席についたとき、
どこからか鈴の音が聞こえてきました。
キョロキョロするこどもたち、、、
キョロキョロする大人たち、、、
すると、、、、あ！！サンタさんだ！！！！
くじら組（４歳児）さんが窓の方を指さします！


なんと、二階デッキにサンタさんがいます！
大きな白い袋を置いていくのが見えました。
何を置いて行ったんだろう？


袋の中身を見てみると、各クラス宛に
にプレゼントが入っているではありませんか！

こどもたちは、
「大事につかうー！」「順番こしてつかうー！」と
口々に約束を交わし期待に胸を膨らませていました。

幼児クラスのプレゼントを受け取る保育士


中身はパズルだったよーー！

お家にもサンタさん来たんだよ～！
お家のツリーの下にプレゼントあったんだよ！
わくわくで胸がいっぱいのこどもたちの表情は
なんとも愛おしいですね(*^^*)




.