11月、苦情・要望等はありませんでした
10月、苦情・要望等はありませんでした
9月、苦情・要望等はありませんでした
-苦情内容-
子どもの様子がいつもと違ったので、母親に連絡し迎えに来てもらった。
午睡明けに手のひらを痛がっていた為、手や腕を動かす動作を試したが動かすことができた。それよりも小刻みに身体が震えていたことと元気がなかったことが気にかかり、そのことを母親へ伝達し早退した。
その後、家庭でも指の付け根を痛がっていて、翌日病院受診したら亜脱臼だった為、降園の際にその伝達を受けていたら、すぐに病院受診し、本児が痛がる時間を短くしてあげることができたと話しがあった。
-対応経過-
降園した後も、家庭で指の付け根あたりの痛みを訴えていた為、母親から園でも痛がっていたかと確認の電話があった。園でも痛がる様子が見られたが、手や腕を動かす事はできた。ただ、見た目で判断はできないこともあるので、念のために病院受診したほうがいいのではと伝えて電話を終えた。
翌日母親が病院へ受診させると亜脱臼だった為、母親から電話で連絡があり、「手の痛みに気付いていて動作の確認を行っていたことについて、お迎え時に報告を受けていない。その時点で知っていたら早めに病院受診できた」と話が合った。
翌日母親と面談を行い気持ちを受け止め、報告が不十分だったことに対して謝罪した。
-解決策-
子どもの様子はもれがないよう保護者へ伝えていくことの大切さを職員間で再認識した。そのために、『報連相』は声に出して全員へ行う。一人一人の認識の共通理解を諮る取り組みを深めていく。連絡簿への記録を見落とさないよう、各自で気を付けることと、口頭でのやり取りを忘れないようにする。
-結果-
今回異変に気付いて、腕の動きを確認したり、早めのお迎え対応をしていたにも関わらず、腕が動いていたことで亜脱臼への疑いが薄れ、身震い等の別の異常に意識がいき、腕の異変について共有が抜け落ちてしまった。降園時の母親への伝達も腕について触れずに帰してしまった。そのことにより、本児の病院受診が遅れた。
今後はこれまで以上に、どんなことでも全体で共有するようにし、保護者への伝達もしっかり行えるようにしていくことを再認識したと保護者へ伝え安心してもらえた。
-苦情内容-
園で友達と上手く遊べていないと子どもが話しており、不安に思った母親から話があった。
-対応経過-
母親と面談を行い不安な思いを受け止めた。園での子どもの様子(友達とも仲良く過ごしている等)を話し、今後もしっかり様子を見守っていくことを伝えた。
-解決策-
園での様子をしっかり保護者に伝えながら、保護者の困り感や悩みにも気づいて寄り添えるよう、これまで以上に意識していく。
-結果-
毎日お迎えの際に子どもの様子を伝え、母親も登降園時に子どもの様子を実際に見ることで、子どもが楽しく過ごせていることが分かり安心しているとの後日報告があった。
-苦情内容-
保育園での食事について疑問があり話を聞きたいとの申し出があった。
-対応経過-
母親と面談を行い、園での食事の流れを伝えた上で、本児が遊びに夢中になると食事へ向かうのを忘れてしまうことが多く、保育士は本児が食事へ意識を向けられるよう、必要に応じて声を掛け促していることを話した。しかし、今回対応した保育士が、子どものためにやっているとはいえ、対応の仕方を再確認することが必要だと園長が判断し、謝罪し、今後このような不安を与えることがないように職員間で話し合うことを保護者へ伝えた。
-解決策-
これまでも子ども達を見守りながら、促しが必要な子へは声を掛けていたが、今後も子ども自身が考えて行動に移せるように見守っていく。
食育の勉強会をいろいろな角度で学び合い、本児を含め子どもたちの発達にあった方法を園全体で高めていく。
-結果-
今回面談を行い、保育士も子どものことを思っての行動だったということを伝えると共に、その対応の仕方が園の方針とは異なっていた為、話し合いを持ち改善していくことを伝えたことで、不安は和らいだ様子だった。
“こどもの為”にどうしたらいいのか、共に協力して見守っていこうとなった。
-苦情内容-
保育のことで役所に匿名の苦情申し立てがあった。
-対応経過-
匿名での意見なので直接の話し合いや解答が出来ない為、翌日一斉メールにて、全保護者へ報告と心配や不安な思いをさせてしまったことへのお詫びを行った。
-解決策-
全保護者へ「匿名ではなく顔の見える関係を築いていきましょう」と思いを伝えるとともに、匿名での申し出があった内容に対しては真摯に受け止め、コロナ禍以前に行っていた全保護者と園長を交えた「個人面談」を再開することで、保護者の不安や疑問を聞き、信頼関係の構築に努めていく。
-結果-
3か月かけて全世帯と園長を交えた個人面談を行った。その中で園での様子を伝えるだけでなく、保護者の困り感や悩みなどを聞き気持ちに寄り添うことができたと感じた。
今後も、年に1度全世帯と個人面談を行い、それ以外でも保護者との繋がりをこれまで以上に大切にし、疑問や困りごとなど直接会話できる信頼関係の構築に努めていく。
保護者へは、今後も必要であれば定期個人面談以外でも個人面談は可能であることを伝えた。
5月、苦情・要望等はありませんでした
4月、苦情・要望等はありませんでした
3月、苦情・要望等はありませんでした
2月、苦情・要望等はありませんでした
1月、苦情・要望等はありませんでした
12月、苦情・要望等はありませんでした
11月、苦情・要望等はありませんでした
10月、苦情・要望等はありませんでした
―苦情内容―
「BのカバンにA園児のお便り帳が入っていた。管理はどうしているのか?」の苦情があった。
―対応経過―
A園児の保護者へすぐに電話で「AとBのお便り帳を間違えた」旨を伝えたところ、
やはりA園児のカバンにB園児のお便り帳が入っていた。ことが分かった。
園長と保育者で両保護者へ謝罪して今後このようなことが無いようにすぐに改善すると伝えた。
―解決策―
職員ですぐに会議を開き、考えられる原因の割り出しと今後の対策を話し合った。
お便り帳を各保護者が取ってカバンへ入れる仕組みにしていた。お便り帳の管理は
保育者の二重チェックの仕組みはあったけれど、再確認した。もしかしたら園児も手が
届く場所であったことも否めないので大人しか手が届かない場所へ移動することと、
保護者も取り間違えをしないような対策を再構築した。職員全員が自分事としてとらえ、
今後絶対にこのようなことが起こらないよう気を引き締めあった。
―結果―
翌日保護者へ今後の対応を説明し、二度と起こさないことを深く謝罪し保護者の理解を得られた。
全職員で共有し各クラスの確認と見直しを進めた。
8月、苦情・要望等はありませんでした
7月、苦情・要望等はありませんでした
6月、苦情・要望等はありませんでした
5月、苦情・要望等はありませんでした
―苦情内容―
・職員間での共有がされているか心配され、お話があった。
―対応経過―
・お母さんの気持ちを面談で聞き、職員間で共有した。
その後、保護者へお手紙を配布した。
―解決策―
・職務会で職員へ周知し、今後保護者へ不安を与えてしまうことがないよう
職員一人一人が連携・コミュニケーション・共有を心がけていくことを再度確認した。
―結果―
・今回、不安を与えてしまった行動を園全体の反省としてコミュニケーションをとりながら、連携を図っていきたいと思います。
3月、苦情・要望等はありませんでした
2月、苦情・要望等はありませんでした
1月、苦情・要望等はありませんでした
12月、苦情・要望等はありませんでした
11月、苦情・要望等はありませんでした
10月、苦情・要望等はありませんでした
8月・9月、苦情・要望等はありませんでした
6月、苦情・要望等はありませんでした
5月、苦情・要望等はありませんでした
4月、苦情・要望等はありませんでした
3月、苦情・要望等はありませんでした
2月、苦情・要望等はありませんでした
1月、苦情・要望等はありませんでした
12月、苦情・要望等はありませんでした
11月、苦情・要望等はありませんでした
10月、苦情・要望等はありませんでした
9月、苦情・要望等はありませんでした
8月、苦情・要望等はありませんでした
7月、苦情・要望等はありませんでした
6月、苦情・要望等はありませんでした
5月、苦情・要望等はありませんでした
4月、苦情・要望等はありませんでした
3月、苦情・要望等はありませんでした
2月、苦情・要望等はありませんでした
1月、苦情・要望等はありませんでした
12月、苦情・要望等はありませんでした
11月、苦情・要望等はありませんでした
10月、苦情・要望等はありませんでした
9月、苦情・要望等はありませんでした
8月、苦情・要望等はありませんでした
7月、苦情・要望等はありませんでした
6月、苦情・要望等はありませんでした
5月、苦情・要望等はありませんでした
―苦情内容―
・いつ挨拶しても不機嫌そう、面倒くさそう
・朝、園で子どもが泣きだしてしまいこのままでは仕事に行けないと思い「仕事があるので、先生にお願いしても良いですか?」と聞くと返事はあったものの嫌そうに子どもを抱っこしていた。
これらは全て同じ先生です。
今一度子ども・保護者との接し方を見直して頂けないでしょうか。
―対応経過―
・匿名の為、どのような方法で苦情ポストに入っていた保護者へお伝えするか検討した結果、保護者全員に対して、園長よりお手紙を配布する事をした。
―解決策―
・職務会で職員へ周知し一人一人が、自分の言動や態度を見直し保護者へ不安を与えてしまうことが無いよう、気を引き締め今後の子どもへの関わり、保護者との信頼関係を構築していくこと「一人ひとりの保育士を信じていただくために、『園全体の反省』と誤解を与えてしまった行動を紐解く」両論で向き合い保護者の不安を解消していただけるよう改善していく。
・「子どもを嫌う保育士はいない」ということを保護者に断言し、その不安を与えたことに対して真摯に向き合うよう伝え、保育士の士気も下がらないよう配慮した。
―結果―
保育園側は、誤解を与えてしまった行動に園全体の反省として今後取り組んでいく保育をすることを再度確認した。
3月、苦情・要望等はありませんでした
2月、苦情・要望等はありませんでした
1月、苦情・要望等はありませんでした
12月、苦情・要望等はありませんでした
11月、苦情・要望等はありませんでした
10月、苦情・要望等はありませんでした
9月、苦情・要望等はありませんでした
8月、苦情・要望等はありませんでした
7月、苦情・要望等はありませんでした
6月、苦情・要望等はありませんでしス
5月、苦情・要望等はありませんでした
4月、苦情・要望等はありませんでした
4月、苦情・要望等はありませんでした
3月、苦情・要望等はありませんでした
2月、苦情・要望等はありませんでした
1月、苦情・要望等はありませんでした
12月、苦情・要望等はありませんでした
11月、苦情・要望等はありませんでした
10月、苦情・要望等はありませんでした
9月、苦情・要望等はありませんでした
8月、苦情・要望等はありませんでした
7月、苦情・要望等はありませんでした
6月、苦情・要望等はありませんでした
5月、苦情・要望等はありませんでした
4月、苦情・要望等はありませんでした
3月、苦情・要望等はありませんでした
2月、苦情・要望等はありませんでした
1月、苦情・要望等はありませんでした
12月、苦情・要望等はありませんでした
-苦情内容-
園児同士の物の取り合いで、目元付近を噛まれてしまった。
その後、園の対応としてはすぐに眼科受診をした。目の異常はなかったが、瞼の傷はかすり傷になっており、処置は、テーピングであった。
医師の説明のなかで、本来、局部麻酔をして縫った方が良いとか、10歳頃になって傷跡が気になるのであれば、形成手術を受けるといいですよ等の話しが出たため、保護者としては驚いた。
—対応経過—
保育園の方針としては、かんでしまったことは保護者へ伝えるが、噛まれた側の保護者へ名前を伝える事はしない。
今回は、「謝罪してほしい」との要望の為、慎重に保育園側の責任という事も」お母さんへ伝え保護者の意向を確認した。
お父さんと相談して後日、どうするか返事を頂くことになった。
翌日連絡を頂き、28日の夕方席を設ける事となった。
—解決策—
噛まれたSKのお母さんへ噛んでしまったKMの父親・母親が謝ることと園側の再度、不安な思いをさせたことの謝罪をすることで、SKの保護者は、納得した様子であった。
—結果—
保育園側は、細心の注意を払い保育することを再確認した。
10月、苦情・要望等はありませんでした
9月、苦情・要望等はありませんでした
-苦情内容-
理事長等宛てに匿名に手紙が届く。
—対応経過—
・職員と共有する為、ミーティングを持つ
・理事長、園長、副園長、事務長で苦情の内容、改善策、保護者への周知の方法を話し合う。
・文章にて保護者へ周知を図った。
—結果—
苦情の当事者が匿名な為、直接の話し合いや解答が出来ない為、文章で掲示したが、その後も無反応であった。
誤解の部分を含め、解決を計りたかった。
今後、誤解のないように対話を深め、真摯に今後も保育の研鑽をし、保護者が安心できる保育園づくりをしていくことを努めたいと思います。
7月、苦情・要望等はありませんでした
6月、苦情・要望等はありませんでした
5月、苦情・要望等はありませんでした
4月、苦情・要望等はありませんでした
-苦情内容-
個性を育むというのが保育園の方針なら、家庭にも個性があり、それぞれ育て方があります。
周囲の人やお友達を傷つけたり、迷惑をかけたときはどうぞ子どもだけでなく私たち親も叱ってください。ただ、成長がゆっくりなどの場合で個性や家庭の方針が関係しそうなら少しの間見守って頂けるとありがたく思います。親になってまだ4歳のひよっこなので子どもたちと共に成長できればと思います。
—対応経過—
手紙を頂いてすぐに園長より保護者に対してお母さんの考え方に対して賛同すると共に保育者の気持ちを代弁する形で面談し、保護者の不安を取り除いた。
—解決策—
職務会を持ち、保護者に対して真摯に向き合い不安をいだくような言動は避け配慮すべきことを再確認した。
「支援」とは?と皆で考え学びを深めることを再確認した。
—結果—
保護者の不安を取り除く事が出来た。保育士も支援のあり方を学びあい深めることができた。今後も保育者は子どもの気持ちに寄りそうことや保護者とのコミュニケーションの取り方を学び続け丁寧な対応を続けていく。
2月、苦情・要望等はありませんでした
1月、苦情・要望等はありませんでした
12月、苦情・要望等はありませんでした
11月、苦情・要望等はありませんでした
10月、苦情・要望等はありませんでした
9月、苦情・要望等はありませんでした
8月、苦情・要望等はありませんでした
-苦情内容-
・目が合っても挨拶をしてくれない(無視される)
・子どもに対しても適当な対応をしたり、(具体的に言うとおむつの汚れを見てくれなかったり、お願いしても明らかに嫌そうな表情をしたり…等)
・お弁当の日について、この日だけでも朝からクーラーをつけておく等の空調の配慮を頂きたい(この季節だとクーラーがついていないお部屋にお弁当を預けると非常に心配)
・玄関や受付に殺菌・除菌スプレー(スーパ—等に入店前に設置されているジェル状か噴射式の手洗い)を置いてもらえると少し安心。
-解決策-
お名前がなかったので直接本人にはお返しすることができなかったがお弁当の件や除菌スプレーの件は園だより、保健だより等で全員にお知らせした。
また、保育士とのやり取りに関しては基本的にこちらが真摯に受け止めて直さなければならない事と、誤解を招くような行動をとった場合もあるし、また子どもを見る為にそうせざるをえなかったこともあり、慎重にお伝えするために11月頃までに保護者に集まって頂き保育方針も含めてお話やまたお詫び等をする予定である。
-苦情内容-
駐車場について
園の隣にある駐車場でよくお母さん同士が立ち話をしている。
お迎えが18時ギリギリになりその後も兄弟をお迎えしないといけなく急いでいるのに迷惑だ。
-対応経過-
登降園に対する駐車場利用の件の手紙を作成
-解決策-
保護者へ駐車場について手紙を配布する。
手紙を掲示板へ掲示する。
立ち話を見かけた時は声掛けする。
6月、苦情・要望等はありませんでした
5月、苦情・要望等はありませんでした
4月、苦情・要望等はありませんでした
3月、苦情・要望等はありませんでした
2月、苦情・要望等はありませんでした
1月、苦情・要望等はありませんでした
12月、苦情・要望等はありませんでした
11月、苦情・要望等はありませんでした
10月、苦情・要望等はありませんでした
9月、苦情・要望等はありませんでした
8月、苦情・要望等はありませんでした
7月、苦情・要望等はありませんでした
5月・6月、苦情・要望等はありませんでした
-苦情内容-
二度の噛みつきに対して
-対応経過-
父親が噛んだ子に近づけるなとの言葉に対し「はい、気をつけます。」との保育士による安易な回答に加え二度目の噛みつきが起こった。
園長、主任を交え会議の結果、噛みつきがある子に対し細心の注意をはらうこと。
発達段階で起こりうる事を日頃から保護者へ伝える事を含め、噛まない、噛まさないを大原則で1〜2歳児の噛みつきを未然に防ぐ対策を取っていく。
直接父親に状況を伝え謝罪をした。
-解決策-
・「噛む子」「噛まれる子」噛みつきを意識しチームでの保育を実践。
・園児の行動範囲を把握。
・家庭との連携をとり、噛まれた子に対し傷に対する処置と心のケアの両面から接する。
・噛むということはいけない事だと保育士が噛んでしまった子にしっかり伝える。
・噛まれてしまった子の保護者へ噛みつきの発生状況を具体的に伝え、再発の防止に向け、対応策をしっかり伝える。
・「発達」を保護者へ伝える事も私たちの大切な使命として受けとめ保護者の不安を払拭するよう園全体で取り組む。
-結果-
職員一同対応策を改めて認識し合い、保護者へも対応策を書面でお渡しする。
1月・2月・3月、苦情・要望等はありませんでした
11月・12月、苦情・要望等はありませんでした
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