日頃から屋上で遊んでいる
「なわとび・フラフープ・ストライダー」を、
ごろごろ公園でやってきました！

幼児クラスさんになると、
運動会でやる種目を各々で意識しはじめるようで
「わたしはフラフープをやる！」
「ぼくはなわとびを飛べるようになりたい！」
と、意欲的に取り組んでいます。
　


風のうたでは担任の先生が”これをやりましょう”とは決めません。

４月から夏にかけてどんな遊びにヒットしているか観察し、
遊びの中から運動会でどんなことをしたいかを投げかけ、
子ども達と一緒に創りあげていきます。


遊びの中で楽しそうにする姿をみることはもちろん、
できるようになるまで取り組む仲間の姿を見て意欲が湧くようです。



「わたしも○○さんみたいにやってみたい」
「ぼくもできるようになりたい」と、
意欲のサイクルが生まれ、自分事の運動会が出来上がっていきます。

意欲が燃えているとできるようになるまで何度も挑戦するので、
集中直や調整力、工夫力など生きていく上で大切な力が育っていくようです。



こどもたち、楽しみながらがんばっています！
運動会無事に開催できますように～！！！

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